よくある質問
吸入側配管する時の注意はありますか
吸入管は館内流速が1.5m/sec以下の管の太さを選んでください。
(配管の口径のサイズは、ポンプの口径又は、それ以上のものにして下さい。)
吸入ヘッドは最低油面で計算して下さい。
吸入配管はリリーフ弁、アクチュエータからの戻り油の影響をうけないようにしてください。
吸入配管は出来るだけ短く、かつ、曲がりを少なくしてください。
バルブ、コック、継ぎ手類は配管前に十分点検し、ポートの狭小なもの、鋳物巣のある物は使用しないで下さい。
パイプの曲げ及び溶接の場合、局部の面積が過小とならないようにして下さい。
パイプの断面積の急激な変化は避けて下さい。
パッキンの開口部の切り抜きは確実に行ってください。
管路中に空気混入しないようにして下さい。(空気溜まりのないような配管)
吸入側配管について詳細は
こちらのリンク先PDF
をご参照下さい。